『日笠・日高のお日様ぐみ!』イベント・夜の部【レポート】

10月14日科学技術サイエンスホールにて開催

日笠陽子と日笠山亜美による『お日笠ぐみ!』……ではなく

日高里菜との『お日様ぐみ!』のトークイベントが

日本武道館の御膝下である科学技術館で行われた。

Hibikiラジオステーションの御用達のこの場所は

筆者B的には『思春期が終わりません!』のイベント参加抽選に漏れた場所で

密かに念願の人生初声優トークイベントへの参加と相成ったわけだ。

スタッフも舞い上がりすぎてたのか誤字ったせいで

いつぞやの日高里菜仲間外れリフティング事件を思わす展開だが

イベントが始まってしまえばなんのその。

本放送の視聴者数の割には#お日様ぐみイベのタグで呟かれる感想の多いこと多いこと。

番組の持つ潜在的なポテンシャルがそこにはまだ貯まっている状態である事を確信した。

きっとこの動画が配信されていることを知らない日笠ファン・日高ファンもいると思うので

今こそこの番組の知名度を上げるために、さあみんな声高に感想を叫ぼうではないか!

というわけで、初回からイトマなく綴ってきた視聴レポート

最近の仕事の激務のせいで最新2回分を書き損じている最中ではありますが

本イベント夜の部に参加してきましたので

軽くではありますがレポートさせて頂きます。

(もちろん昼の部も申し込みましたが落選するくらいには盛況でした)

正直メモ等を取ってたわけはないので微妙に順番違いや内容違いがあったら申し訳ない。

特に体育祭のプログラム順とか

簡易レポート

オープニングトーク

登場

17時ちょうどの着席も微妙にあわただしい中いきなり照明が明けると

えっさほいさと間抜けな掛け声でぎこちなく登場する日笠×日高。

足元の確認は出来ないがどうやら二人三脚でステージ中央まで駆けたらしい。

割と難なくこけることなく薄笑いの浮かぶ微笑ましい光景に

配信番組同様ゆるっとしたイベントになるだろうなと

恐らくほとんどの人は思っていたはずだ。

それがまさか、息も絶え絶えのハードな内容になるとは

この時は誰も思ってはいない。

客席イジリ

もちろんそんな中でも日笠の客いじり、もとい、コメント拾いは秀逸。

声優イベント等に参加するのが初めてなので客からの野次、もとい

リアクションが多いなぁと内心感じていたら、

それを昇華させる瞬発力はさすがおしゃべりクソババァの異名を持つ日笠らしい。

ドセンの空席を見つけるとすぐさまイジリ倒し

グッズTシャツを着てない買ってない者を見るや「どゆこと?」と恫喝し

喜多村英梨の声マネでディスるという序盤から話術の大盤振る舞いで

既に温まりきった場内が沸いている――さらに、

初っ端に見つけた空席が滑り込みで埋まるという奇跡。

うむ、空気・間・雰囲気とかなんかそういう見えないもんが

絶妙に噛みあったイベントを予感させる素晴らしい前説だった。

正直、プロの芸人でもここまで掴みはOKな舞台そうそうないだろう。

バナナケーキ

なんと、放送第10回で使われず仕舞いだった炊飯器を使って

このイベント中に有効活用しようと昼の部では企てられたようだ。

……だが、炊いてもらえなかった腹いせか炊飯器のご機嫌はナナメで

生焼けで失敗してしまうという体たらく。

そこで現れたのが救世主・科学技術館発の炊飯器。

借り物ではあるが無事が炊き上がったことが夜の部冒頭で明かされた。

それに気をよくしたのか日笠が写真を撮りたがり客席と一緒にパシャリ。

普通はイベント終了後によく見る光景だが、日笠の破天荒っぷりが垣間見れてラッキーである。

お日様ぐみ体育祭!

さて、昼の部は文化祭と称して物創りを披露するといった

本編前回放送を踏襲していた内容と打って変わって

夜の部は体育祭!

もうがっつりしっかり体を動かす非常に動きのあるプログラムとなった。

こちらはむしろ見心地はアイスのサッカー回に似ている気がする。

すでにテンションは上がりきっているが果たして最後まで保つのだろうか?

ストレッチ

まぁまずは準備体操、という事でマットが敷かれ腰を落とす二人。

こういう動きあったよね、とか、アキレス腱は伸ばしとけ、とか

うろ覚えで各間接筋を解してゆく。

寝転がる日笠にサボらないで下さいと言わんばかりの日高のツッコミが響く中

開脚する日高に「テディベア」と客から声が飛ぶ。

どうやら以前別番組であまり足の開かない(※当社比。充分開いてる)日高が

頭髪のくるくると相まってそれに見えたのだとか。

……いや、別にそれは日高に限らずそういうポーズになるでしょ、とは思うに留めておいた。

割と大胆な構図にはなるのだがまったくセクシーに映らないのがまた面白い。

ラジオ体操

さてここからである。

6ポイント奪取で合格だというスポーツテストの第1種目目。

うろ覚えでラジオ体操第一をしよう!

意外と普通に難しそうなお題なので

正解すると歓声が上がり違う動きをすると笑いが起こる。

不正解のときにどういう動きをするのかがこのコーナーの肝なのだが

足を横に出して胸の運動、と言われて

オードリー春日のカスカス健康体操に興じた瞬間は最高だった。

意外と日高の方が間違った動きを開発する場面が多かった気がするのだがどうだろう。

握力測定

なんとも絵的に地味なアクションになりがちだがそこは流石しゃべりのプロ。

日高は20代平均握力とさほど変わらない結果を残したが

そもそも日笠の対象の30代の平均が高すぎる

「絶対誰かがつり上げてんだろ」という喚きに観客から「水樹奈々!」と声が上がる。

これには満場一致で「あ~」となぜか納得の嘆きが。

「奈々さん筋トレめっちゃするからな~」と日笠がしみじみと頷くと笑いが波立った。

(尚、吉田沙保里という声も上がったが話が広がらないのでスルーします)

(ちなみに吉田沙保里の誕生日はこのイベント日に比較的近い10月5日です)

バドミントン

続いてラリーを30往復しろ!という指令。

個人的には簡単じゃない?と思ったのだが

打ち返す気満々の(に見えた)日高のスマッシュが決まり

まったく打ち合いにならず。

しまいにはアンダーから振り上げた日高のトスが天井に突き刺さる

そしてシャトルが落ちてこない!

急遽舞台上の照明やら暗幕やらを上げ下げするというとても珍しい光景が。

すげー、こんなの学芸会の準備中にしかみたことねー!

協力し合う気概を見いだせない日笠は思わず「【はねバド!】じゃねーんだからよ!」

と一喝。

たしか彼女は出演してなかったはずなのだが茅野愛衣が出るからってチェックしてたのかな?

ほんと彼女の口からは仲のいい声優仲間の名前がぽんぽん出てくるから楽しい。

(尚、スタッフのTem氏×コーヒー君も挑戦させられましたが難なく30ラリー成功させたことを暴露しておきます)

なわとび

さて、こちらも本放送視聴組からすれば馴染のアイテム。

日高が日笠にプレゼントした縄跳びの登場だ。

確か跳んでる最中に縄が点滅して数字を教えてくれる代物だったはずだが

なぜか観客が率先して数を数えることに。

当然男性が多いので超低音のミドルカウントアップが気持ち悪い。

なんだかんだ目標ポイントの過半数を日笠が超えてしまったので

日高には二重跳びで基準点を超えてみろと酷な要望が投げかけられる。

――が、正直番組内でも軽快な縄捌きを見せていた日高なので

これは楽勝だろうと思っていた。

はたして有言実行。見事華麗に、とは言わないまでも無事クリアである。かっこいい。

とびばこ

イベント開始時からひときわ存在感を放っていた跳び箱がついにお見えだ。

4段、とそんなに高さはないものの

踏切板もないときたもんで割と難易度がある様にも見える。

――が、とくにそんなの杞憂と言わんばかりに難なく二人ともクリア。

観客の「がんばれー」の声援が彼女らを後押しした、訳は特にないと思うが

まぁそういう事にしておこう。

反復横跳び

日笠の「反復横跳びしたことない!」の発言が物議を醸しながらも、

声優が反復横跳びするというなかなか見られない光景である。

とくに反動に揺動する要素が少ないせいか

実に軽快なカバディステップが見られ難なくクリア。

日笠に至っては規定回数を超えた後余裕のリタイア。

……まぁ、今回かなり動いてるから体力の温存は大事である。

日高はほんとに運動神経いいんだなぁ。

大縄跳び

これはスタッフが優しいので普通に跳んでクリアできそうだ。

……ただし、外からうまく縄の中に入ればの話だがな!

というわけで、ほんとにビビったのかわざとなのか判断がつかないが

全然入れそうにないどころか諦めた挙句

先に跳んだ日高をあざ笑うかのように大縄を回す側に替わる日笠

これにはさすがの日高も激昂。

ありえなくないですか!?と同意を求める彼女に会場は全力で首肯した。

あぁ、悪いのは君じゃない。

悪いのは全て日笠陽子、の背後に鎮座する笑いの神のせいなのじゃ。

つなひき

二人で対決するとしてその場合得点はどうなるのだろう、と思ったら

なんとコーヒーくんに二人で挑んで勝て!という

正直始まる前から結果が見えている構図に。

二人掛かりとはいえ非力な女性が運動神経抜群の彼に勝てるわけがないだろう!?

なんでもこなせる超万能スタッフ、コーヒーくんの力強さが際立っただけだった。

しょうがないのでもう一人スタッフを増員して3対1というイジメのような絵面になって

ようやくコーヒーくん撃退に成功。

彼の温情によってこのステージクリアという判定が下ったが

そうは問屋という名の日笠のプロ意識が赦さねぇ、次こそ自力でクリアしようと意気込む。

ほんと根は真面目なぁ。

パン食い競争

この競技が最後だったかどうかは正直自信ないが

謎の選出プログラム、パン食い競争。

いったい何を勝負するというのだ……?

型としては2名のスタッフが両側から釣り上げてパンをぶら下げる感じ。

まずはジャブとして日笠があんぱんがないことへの不満をぶつけると

それに気を悪くしたのか、いざスタートしパンを口で齧りに行く際

ちょっとだけ上へずらすスタッフがいやらしい。

なんとか無事パンを咥え終えた後は、日高の番。

少々身長で不利なのだがスタッフの嫌がらせは継続される。

しかし、競技が始まると会場400人のファンは確実に思ったはずだ。

なんだこの可愛い生き物は!?

手と足を反動つけるためにピンと伸ばし首から上だけ突き出しピョンコと跳ねる。

このあざとさは一体何なんだ?

これが狙っての行動じゃないというのなら、

これまでのあざとリアクションも実は素でやっていたというのだろうか?

デビュー当時はむしろ高校生らしからぬしっかりした意見を言える有望株、だったが

24歳を数える今、挙動がだんだん声質に寄っていっている気がする。

そんな魅力を引き出す企画を立てた日笠陽子、グッジョブである。

日笠曰く「くっそ、ちょっと可愛いと思ってしまった

尚、日高は”ちゃんと”山形まり花よろしくメロンパンに走って行きました。

スポーツドリンクを作りたい!

体育祭パートがあまりにも盛り上がりすぎて確かこの時点で押していたと思うのだが

とりあえず次のコーナー。

昼の部では炭酸水を作りたい!と言う、より意味のわからないコーナーがあったそうで

それに比べれば有意義かな?と思えるので不思議だ。

(そもそも自作する必要があるのか?という意見もごもっともである)

とりあえず塩・ハチミツ・レモン汁等を軸に調合していく二人。

その姿は科学技術サイエンスホールという会場名に背かない立派な実験と言えよう。

入ってるものは確実にスポーツで疲れた体によく利くものだけで構成されているので

あとは味だけの勝負となるのだが……

日笠陽子産

途中決定的瞬間を日高に見られているのだがとりあえず完成。

お味の方は……紛うことなきポ〇リ。

ちょい足ししてるので少しはちみつレモン風味。

そりゃそうだ、〇カリの粉末を投入してるんだもの。

ある意味堅実な調合だったともいえる。

まったくの無から作り出すよりは安全策を取ろうという教訓かもしれない。

日高里菜産

こちらはもう完全に調味料と水オンリーで合成。

温めたわけじゃないのではちみつが底の方で溶けないというアクシデントもあり

味の方はなんだかしょっぱい水。

日笠曰く「リナの汗の味がする」

なかなかぶっとんだ回答にガタッと客席から聞こえたような気がしないでもない。

イベントで流した汗をイベントで生成するという見事なオチを創意するとは流石である。

老朽部!

さてさて本日のメインイベント、男性スタッフ3人と日笠・日高による

【ロウきゅーぶ!】楽曲「SHOOT!」のダンス完全再現。

その名も「老朽部!」。

イベント決定発表の放送回でも”老きゅーぶ!”という単語はコメントで流れていたが

なるほど、この字を充ててきたか。

いったん全員捌けて暗転しCMを流した後、老朽部イメージ映像を流したのち本人再登場。

客席も総立ちでお迎えし、ついに八木沼悟志特有のスタイリッシュなイントロが流れると

一気に会場のボルテージはマックスに切り替わる音を聞いたような気がする。

真剣な表情とおっさん3人のアンバランスさが面白くもかっこよく

日高の笑顔が全方位に振り撒かれるなら

日笠に至ってはKOTOKO特有のプリティッシュな歌詞を口ずさむ余裕さえあり

ライブじゃないからこそのエンターテインメントがそこにはあった。

やはり振り付けでいっぱいいっぱいのTEM氏と長い手足で空間をもてあまし気味のたけち氏と

そして一人だけ引き締まった肢体とキレのあるダンスで

小倉唯ポジションを見事に埋めたCOFFEEくんとで絶妙な対比が絵になる。

正直に言おう、日笠陽子のファンでイベントを見に行ったのだが

この時だけはずっとCOFFEEくんだけを目で追っていた

ダンスソロのブレイクダンスもどきなんて超しびれたぜ!

まぁひとつだけ心残りとしては、

普段こぶしを振り上げて「ヴォイ!ヴォイ!」ってやるライブしか行かないんで

微妙にノリについてけなかったところか。

個別のメンバーコールやらBメロの「おぉー→はいっ↑」やら全く馴染みがなくて

どうしていいかわからなかったなぁ。

棒立ちで見てたので不快に思った人がいたら申し訳ない。

まとめ

事あるごとにRO-KYU-BUの再始動を口にしてきた日笠の悲願がまずは半分叶う形となった。

彼女の音楽活動の価値観さえもガラッと変えた影響力を秘めたユニット活動。

この番組はほんとにそれを再現してくれるかもしれない……なんて夢のある番組なのだろう。

日笠本人は

喜多村英梨の『キタエリモード』や茅野愛衣の『かやのみ』とのコラボも希望しており

それらが実現したら事務所や放送局といった垣根を超えたイベントとなり

声優イベントの革新的な企画になるかもしれないし

もし実現したら絶対参加したいと思う。

やはりこの番組は日笠陽子を盛り立てたいスタッフで立ち上げられたもの。

そしてその日笠がパートナーに選んだ日高里菜。

二人の描きたい光景がいろんなしがらみを超えて実現することを祈りたい。

とりあえずはRO-KYU-BU!税揃いですね!

(そしてあわよくば【妖狐×SS】メンバー召集にも踏み切ってほしい)

とにかく笑いっぱなしの90分でした。

日笠陽子さん、日高里菜さん、スタッフのみなさん、お疲れ様でした!

絶対第2回~第3回~と続けてください!!

以下ファンの声(抜粋

日笠・日高のお日様ぐみ! twitter

日笠陽子ブログ

日高里菜twitter


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