【アニメ可否不可避】③理系が恋に落ちたので証明してみた

漫画にとってアニメ化するかしないかの話題は避けられない!

というわけで、まだアニメ化してない漫画を

可能性がありそうなものと薄そうなものを同列に扱って紹介いたします。

題して【アニメ可否不可避】。

理系が恋に落ちたので証明してみた。

著・山本アルフレッド による

コミックメテオにて連載中のweb漫画。

理系と言われてどんな人物像を思い浮かべるだろうか。

まずは白衣が似合うだろう。眼鏡もかけているかもしれない。

仏頂面がデフォでそんなに笑わない、笑っても不気味だろう。

そしてなにより理屈っぽい。

全ての行動に理由を付けたがり、定義できるまで証明を繰り返す。

よって物事は遅々として進まずそのくせなんでもない結論に至りがちだ。

……そうそれらがすべて詰まっている

こと恋愛に当てはめてそれらが展開するわけだが

恋という不確定要素しかない概念を

時に物理的に時に科学的根拠を駆使してまたは探求して

人体実験にも似た所業を繰り返し

クソ真面目に自分の感情を解析しようとする。

理系女子が1ページ目から理系男子に告白するが

自分が未知ゆえに「何を持って恋と定義したのか」と

答えを求め、以後お互い感情の断定に明け暮れることになる。

結果二人の関係は遅々として進まず周りはもどかしさを感じている描写もある。

もちろん脇キャラも魅力的だ。

二人の仲をかき回したり、焚き付けたり

常人ゆえに読者の心を代弁してくれたり

あとなによりかわいい。

完全に台詞のセンスがこの作品の面白さを決定づけており

会話劇が大好きなので勝手に個人的に気に入っていたのだが

なんとこの度、声優がつきテレビCMされることが発表されたのだ。

これは、少なくとも音声付の何かを想定しているとしか思えないでしょう!?

というわけでこの項目に挙げさせていただきました。

正直まだ2巻しか刊行されていないので先の事でしょうが

日笠陽子さん演じる氷室菖蒲は絶対魅力的だと思います。

間違った子を魔法少女にしてしまった

著:双龍 による

くらげバンチにて連載中のWeb漫画。

第1巻が発売されるや否やものすごいView数を計上した話題作。

【まどか☆マギカ】が発表されて以来、魔法少女だからといって

キャピキャピキュルルン♪とした作品だとは限らなくなってしまった昨今

“魔法少女らしからぬ”に特化した漫画が表れてしまった感じだ。

容姿端麗頭脳明晰運動神経抜群の文武両道だけど性格だけが超攻撃的。

行動理念は”いかに相手を気持ちよくぶちのめせるか”によるので

フリフリの衣装を纏う事にも、どうしても着てほしいマスコットキャラが

「これを着れば強い敵が寄ってくるよ、あとパワーアップもするよ」

(※一部台詞を改変して記載しております。予めご了承ください)

とそそのかし、着用に至る。

その言葉に嘘はなく、過剰防衛とばかりに敵を薙ぎ倒していく姿を見て

ひと時の感情で少女を選定したことを悔やむマスコットの嘆きが

この漫画のタイトルに表れているというわけだ。

著者である「双龍」と言えば長らく美少女コミックで活躍しており、

良い子は過去漫画を検索しない方が身のためだが

確かに昔からバトルを描きたそうな感じは伝わってきていた。

それがここにきて花開いた形になる。

見ての通りパンチラどころかモロなわけだし、

当然暴力表現も過激なので、アニメ化するにはどうなのか……

とも思っていたのだが、よく考えたら女体化【ワンパンマン】と言えなくもない。

もしかしたらワンチャンあるかもしれないが、

注目作に違いないのでもっと広がってほしいという願いも込めまして

この形式で収めたいと思います。

以上2作品を紹介させて頂きました。

ご意見等喜んでお受けいたします。

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