【アニメ可否不可避】④邪神ちゃんドロップキック

漫画にとってアニメ化するかしないかの話題は避けられない!

というわけで、まだアニメ化してない漫画を

可能性がありそうなものと薄そうなものを同列に扱って紹介いたします。

題して【アニメ可否不可避】。

邪神ちゃんドロップキック

著:ユキヲ による

コミックメテオにて連載中のweb漫画。

表紙を見て分かる通り……いや、見ても解らないと思うが

けして【ゴスロリちゃんキャメルクラッチ】ではない。

技をかけられてる下半身が蛇のラミア(※名前ではない)の少女こそ

ことあるごとに主人公の命を狙いドロップキックを仕掛けるヒロインである。

この表紙が与えるインパクトはすさまじく、

また内容もその期待のベクトルを裏切らない展開なので

ジャケ買いからの満足度が非常に高いことで話題になった。

できれば前情報なしで頭空っぽにして手に取ってほしいが

それだとこうして取り上げる意味がないので概要を2行で説明すると

中二病の主人公がいたずらに魔法陣書いてみたら召喚成功しちゃって

されちゃった邪神が帰還する方法である”主人を殺す”を実行しようとしてできない話。

端的に言えば異種間同居型百合コメディだ。

ぽんこつかわいい邪神ちゃんが暗殺を失敗するたびに

主人公は無表情に淡々とおしおきをする描写が生々しく残虐だが

舞台のボロアパートとゴスロリのアンマッチさで高度なコントに変わる。

ふつうこういう絵柄だと実は過去に何か歪むような出来事があった等

人格的なフォローが入るものだが

邪神ちゃんがどうしようもなくクズで腹黒で救いようがないゲスなところが清々しい。

(でも極稀に少しだけほんのちょっと僅かに微妙に優しいのは確か。)

メタフィクションやパロディも多く、

古いロボットアニメやプロレスが好きだとより楽しめるかもしれない。

もうとにかく表紙の通りの漫画なので、面白そうだと思ったなら保証できると断言したい。

4巻以降発売ごとにイメージムービーを作っており公開されているので

6月12日に8巻が発売されたのでまた新しいものが作成されるかもしれない。

アニメ化秒読みか……?と言われはや幾年。

【恋愛暴君】に続き、やはり可能性はあるとは言えないだろうか。

悪魔も踏むを恐れるところ

著:吉辺あくろ による

カンガンJOKERにて連載されていた作品。

そう、おそらく打ち切りをくらってしまったと思しき作品である。

こちらも主人公(※男性)が召喚した悪魔と

キャッキャウフフできればいいねという異種間同居コメディ。

“変態紳士”という言葉が生まれてから久しいが、

この作者ほどその肩書きに相応しい主人公を作り出せる人がいただろうか。

そしてあまりにも自然に溶け込む触手。

ヒロインである悪魔娘はそれはそれは筆舌しがたい魅力的な女性なのだが

作中のキャラに言わせると「揉まれ甲斐がある絡み甲斐がある」と謎の触手基準。

こうして濃い面子に待望の新キャラが追加と思いきやまた触手

……いやまぁ攻め触手が間に合ってるから受け触手を添えてみました的な補完がなされてるが違うそういうことじゃない。

そんなこんなで濃い面子だがちゃんとぬるっとした親交を深めていく。

そもそも初連載作である【絶対☆霊域】から

個人的に人に薦めたいギャグ漫画No.1だった。

絶対アニメ化すると確信していたが成されず、

今度こそ前作と同等に面白い作品が出てきた!と思ったら打ち切り。

……自分の感性がおかしいのかなぁ?とついぞこれに関しては思わずにはいられない。

ただ会わないだけで読んだことのある人はほぼ面白かったとレビューが上がるので

何かきっかけがあれば爆発的に流行るんじゃ……?という淡い期待を込めまして

あくろ氏の新作【先生!休ませてください!】も楽しみにしたいと思ってます。

以上2作品を紹介させて頂きました。

今回は異形召喚日常系ギャグを併せてみました。(我ながらよく被せたな……)

ご意見等喜んでお受けいたします。

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