【アニメ報連想】②ベルセルク 他

現在放送中のアニメから『連想』したものを

報告・連結・妄想して過去のアニメをおススメします。

題して、【アニメ報連想】

ベルセルク (第2期)

ヤングアニマルにて連載中の三浦建太郎による漫画が原作。

2016年7月に第1期が放送、2017年4月から第2期が放送中だ。

黄金時代編等すでに映像化されている部分を補完し合うように

これまで登場のなかった相棒の妖精を連れているせいか

過酷な状況下の中でも時折コミカルに展開する。

原作を知る者はもとより、知らないものでも

回想で過去に何があったのかが映るのでここから見ても問題ないはずだ。

ただ、それでも作品の持つ凶悪さは拭えておらず

目を背けたくなるような無残絵が今後も繰り広げられるだろう。

というわけで、あえて前回の関連項目に含めなかったが、

第②回はどうしようもなく理不尽にエグいダークファンタジーに関連付けたいと思う。

まずは規制が入ったことで話題になった【テラフォーマーズ】

ヤングジャンプにて連載中の作:貴家悠、画:橘賢一による漫画が原作。

2014年に第1期、2016年に第2期放映。

ベルセルクがVS異形のモンスターなのに比べ、こちらは進化系ゴキ。

どちらも”人型”と分類していいかどうかも含めて気色が悪い

登場キャラに無慈悲な部分も、人間同士・国家同士がいがみ合うさまも

胸糞悪さまで共有できそうな作品ではないか。

どちらかを好きな人には先ずもう一方を見ることをお勧めしたい。

まだテラフォーマーズの方がキャラの馴れ合いがある分優しいかもしれない。

思惑が絡み合いいろんな側面からキャラの行動を分析できるので

化学系の特殊能力と相俟って頭脳バトルっぽくもあり、楽しみ方が多い。

次に表現方法で話題になった【アカメが斬る!

ガンガンJOKERにて連載されていた原作:タカヒロ、作画:田代哲也による漫画が原作。2014年放映。

PVの段階から不穏な雰囲気を醸し出しており、第1話からお約束を裏切ってくるあたり

さすがタカヒロ原作といったところか。

テラフォーマーズ並に主要キャラへの容赦がなく

気を抜くとお気に入りになったキャラが退場するということも珍しくない。

アクションがスタイリッシュで残酷さは薄い分

どちらかといえば内面的な傷めつけが強いのも特徴か。

アニメは後半が漫画とは違う展開を見せるので二度楽しめるだろう。

最後に、この選出はズルいかもしれないが、【エルフェンリート】だ。

ヤングジャンプにて連載されていた岡本倫による漫画が原作。2004年放映。

筆者Bにしては古めで、アニメ好きになる前に見てた数少ないものの一つ。

その見た目かわいいキャラを期待して視聴してみると

何ももったいぶらずにサクっと裏切られる問題作

近年、同様の感想が蔓延したのも記憶に新しいと思うがまさにその系譜と言えるだろう。

個人的な感想だが、漫画の方が精神的にキてアニメの方が視覚的に惨い。

というわけで、①に続いてヤングジャンプ勢が多いのは

筆者の趣味の偏りなのか雑誌がそういう傾向なのか……

他にも、超有名どころだと【HUNTER×HUNTER】もここに含めていいだろうし

【pupa】や【HELLSING】【CLAYMORE】あたりも見てる方ならお勧めに入るかもしれない。

(やっぱり集英社多いな……)

そして!

2017年秋にアニメ化が発表されている【されど罪人は竜と踊る】が

この名作に並べるかが非常に気になる。

筆者に「この世で一番好きなライトノベル」(※絶対にオススメはしない)と

のたまわせるこの作品、

ついでにいうと「有害図書」に指定されてたり

「どこを放送するつもりだ?」「失敗する未来しか見えない」と

ファンの中で手放しに喜んでいる者が一人もいない稀有な状況。

果たして……ダークファンタジーアニメの歴史に名を残すことができるであろうか

(そもそも頓挫しないだろうか)

今からハラハラしている次第です。

ここまでお読みいただき有難う御座いました。

ご意見等喜んでお受けいたします。

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