【クジラの子らは砂上に歌う】美人過ぎる書道家、涼風花コラボまとめ

1月26日、Blu-ray BOX & DVD BOX 1発売

ボックス概要

生楽器主体のサントラも発売中

2017年秋アニメにてひっそりと放送されていた【クジ砂】。

視聴者の評価は内容を把握できたか否かによって大きな隔たりがあるように感じる。

“感情”というものの捉え方に重きを置いた抽象的なテーマは

砂という比喩対象を通して世界観が構築されており

そこに気づけた者だけが原作ファンとともに楽めたのではないだろうか。

涼風花×鯨砂動画

さて、そんな芸術作品のような評価のされ方をした【クジ砂】は

コラボの相手も独特だった!

なんと、書道家にインタビューしつつ字を書いてもらうという謎企画。

アニメに縁遠い人物に作品の感想聴いてもしょうもないことになるって!

という予想を見事に裏切ってくれたので、

涼風花さんに対する印象は完全に良好へ振り切った。

以下がその動画全集である。

それまで崇めたり畏れたりする対象だった砂に対して

阻むもの疎ましいものと解釈できる台詞に感じたとか答えた辺りで

あ、この人すげーちゃんとアニメ見てる!と思った次第だ。

流石コトバを生業にしているだけあって

話す言葉のチョイスも伝わりやすい表現。

また、大胆な構図が光る作品に気を取られがちだが

砂詞を書きつづった書体のシンプルな美しさよ。

大概に於いて”美人過ぎる“の形容詞が付くモノは

それ以外の能力が平凡だったりするものだが

彼女に関しては無粋の極みだったようだ、申し訳ない。

題字が墨筆のものというと【夜桜四重奏】や【ばらかもん】辺りが思い浮かぶが

【くじ砂】がいつか新装するときは彼女の題字で刊行するのも面白いかもしれない。

【クジラの子らは砂上に歌う】とは

砂刑暦93年――
砂の海に覆われた世界の中、小島のような漂泊船“泥クジラ”の上で暮らす人々がいた。外界との接触がまったく無いこの島の人口は、513人。
感情を源とする超能力“情念動(サイミア)”を有する代わりに短命な“印(シルシ)”と、能力を持たないが長命の“無印(むいん)”という種族からなる彼らは、小さな共同体を形成し穏やかに過ごしていたのである。
島の記録係である“印”のチャクロは、ある日“泥クジラ”に漂着した廃墟船を調査する中で、謎の少女“リコス”と出会う。島の人間にとって、初めてとなる外界の人間との接触。それは、新世界を開く福音なのか―。

果てのない世界に、祈りの砂詞(うた)が鳴り響く
豪華スタッフにより紡がれる、鮮烈の群像ハイ・ファンタジー

梅田阿比による同名の人気漫画(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)を、監督:イシグロキョウヘイ×アニメーション制作:J.C.STAFFのタッグでアニメ化。砂に包まれた世界を舞台に、少年少女たちの“感情”と“命”の記録が紐解かれる。

MAIN CAST
チャクロ:花江夏樹
リコス:石見舞菜香
オウニ:梅原裕一郎
スオウ:島﨑信長
ギンシュ:小松未可子
リョダリ:山下大輝
シュアン(団長):神谷浩史

MAIN STAFF
原作:梅田阿比(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)
監督:イシグロキョウヘイ
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
美術監督:水谷利春(ムーンフラワー)
音楽:堤 博明
アニメーション制作:J.C.STAFF

公式サイト:http://kujisuna-anime.com/
公式ツイッター @kujisuna_anime
© 梅田阿比(月刊ミステリーボニータ)/「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会

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