【王ドロボウJING】7月からあなたの視線を盗みます【電子書籍販売開始】

その昔月刊コミックボンボンにて【王ドロボウJING】が掲載され

後に月刊マガジンZにて続編にあたる【KING OF BANDIT JING】を連載。

併せて14巻、2005年7月を最後に長らく休載となっていた。

コミックボンボンというのは小学生向けの漫画ではあるのだが

掲載誌に相応しくなく、緻密な設定と複雑な人間関係が描かれ

当時から異彩を放っていた。

やがて対象年齢を優に追い越した世界観と絵柄から、青年誌へ場所を移し

単行本の装飾も収集願望を刺激する華美な仕様で、

より深く難解なストーリーを紡いでこちらでも人気を獲得していったが、

その日を境にぱったり情報を見かけなくなってしまった。

また、作者の熊倉裕一も真偽はともかく病気で療養中という情報が流れており

編集者ですら安否が取れない状況であった。

それを打破するきっかけを作ったのが、【ラブひな】【ネギま】で有名な赤松健

彼の提唱する絶版漫画電子書籍化運動が発足し、その一環で水面下で連絡を取ろうとしており

今年の4月、ついに動きがあり赤松の口から報告があった。

【王ドロボウJING】ファンが赤松健に足を向けて寝れなくなった瞬間である

願わくば、続編を希望したいところではあるが、

まずはこうして電子書籍化を正面から推進してくれたことに意義があるというもの。

赤松の言うように、これを機に再アニメ化する可能性だって秘めている。

なにせ【王ドロボウJING】はほぼアニメ化されているのに

マガジンZ版【KING OF BANDIT JING】の方はほぼ映像化されていないのだから!

(まぁ映像化が難しいストーリー揃いなのは確かだが、今のアニメ界ならできるはず)
数字がすべてとはいわないが

この月刊シリウスが同時刻に流した情報の内、

この【JING】のツイートだけ異様な伸びを見せていることから

実際の知名度よりもより深く愛されている作品という事がわかる。

ここからまた何かが始まるのであればこの上なく、

例えばこれが最後だとしてたらピリオドを打ってくれたことに最大の感謝を示し

赤松健の新作【UQホルダー】を応援したいと思います。

王ドロボウJINGアニメ跡地 http://www.aniplex.co.jp/jing/

赤松健twitter https://twitter.com/KenAkamatsu

UQホルダーHP http://uqholder.jp/