【累-かさね-】実写映画化

イブニングにて連載中の、著:松浦だるまによる【累-かさね-】が

この度実写映画化することが公表された。

6月23日に最新刊11巻が発売され、そちらの帯にて公開された形だ。

少し前にこちらの記事でも触れているが

大方の予想通り”アニメ化”ではなく”実写化”というところに安心感を覚える。

つまり制作する側に”わかってるな”という印象を抱けるのだ。

作者も望む形でメディアミクスできるはずなので

関連情報が楽しみだ。

累-かさね- とは

生半可じゃなく醜悪な顔面を持つ主人公が、魔法の口紅で顔を変えながら

元々の才である確かな演技力で上り詰めていく愛憎絡み合う女優の物語。

世紀の大女優で絶世の美女と謳われる母を親に持つが、

生まれ落ちた主人公はこの世のものとは思えないほど醜い容姿をしており、

母に「どうしても辛ければこれを使いなさい」と託された口紅は

それを引き口づけをした相手と相貌を取り換えられるという

文字通り魔性の化粧道具だった――

以後は血筋もあってか、もともと天性の演技力を持っていた主人公は

演劇やら舞台やらで少しずつだが確実に知名度を上げていく。

まぁその口紅の効能から母も顔を取り換えて活躍していたのであって

おそらく容姿も遺伝だったろうというのが想像に難くない。

作中の絵も躍動感と不気味さ重視でページ捲りを促進させる。

表紙の厚塗り指向のイラストは美麗で妖艶だが、

上手く漫画として機能する描写だと思う。

悪い点をあえて言うなら、

基本的にずっと面白いが途中から読んでも意味が解らないので

ちゃんと最初から揃えないといけないというところか。

あとあんまり恋愛色が強くなるとちょっと冷静になる。

(※個人の感想です。恋愛ものが好みじゃないというだけ)

逆に言うとそういうのが苦手でも引き込むほど

強いストーリー性を内包しているともいえる。

これを実写化するとなると、

いろいろな女優が一つの性格を演じていくことになるのだろうか?

ストーリー的にも序盤の友情あたりを描いてくれるなら

個人的には落涙必至なので絶対に見に行きたい所存である。

島﨑信長推薦!

実際推薦しているかどうかはわからないが、

2016年5月の時点で、声優:島﨑信長はこのような呟きを残している。

その上で、2017年1月に松浦先生を迎えて番組を放送しており、

今回のニュースにも即座に反応。

そのガチっぷりに好感度を上げずにはいられない。

まだまだなにも公表していないが、

読者の間では新刊が出るたびにドラマ化?映画化?と言われるほど

メディアミクスが望まれていた作品。

満を持しての実写化に期待を隠せない!

累-かさね-公式twitter https://twitter.com/kasane_fuchi?lang=ja

累-かさね-web漫画 http://www.moae.jp/comic/kasane

松浦だるまtwitter https://twitter.com/darumaym

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