谷山紀章をして「アニメ化してほしい」と言わしめた【されど罪人は竜と踊る】とは

過去のドラマCDより声優は一新

10月5日より放送開始予定の【されど罪人は竜と踊る】

角川スニーカー文庫時代は「日本で最初の暗黒ライトノベル」と称され

編集者とのゴタゴタがあり移籍した小学館では

暗黒ライトノベルの始祖にして最終作」というキャッチコピーに成り果て

しまいにはアンダーグラウンドの申し子、ケンドーコバヤシが帯で大絶賛するという

おおよそ萌え系美少女作品が列挙されるガガガ文庫の中で異彩を放つ問題作である。

ちなみに自分がこの小説を一言で表すなら

この世で一番人に勧めてはいけないライトノベル」であると断言しよう。

【デビルマン】や【ベルセルク】といったダークファンタジーでもヒット作品はあるが

それらはちゃんと健全だったんだな……と思わずにはいられないほど

災厄を最悪で無情に二乗する過剰暴挙。

健常者であればあるほど胸糞悪くなること請け合いなので

我こそは一般人だという自負があるのであれば一生触れなくていいとさえ思う。

まぁ果たして健全フィルターを通されてどうアニメとして消化するかは未知数だが

関係者含め過去にこの作品の話題に触れた人物がたった一人だけいるのだ。

谷山紀章、曰く 2009.07.22

Q._今後挑戦してみたい役柄などはありますか?

A._特にないね。なんでもやるよ!
以前、CDドラマで主役をやった「されど罪人は竜と踊る」っていう作品があったんだけど、ストーリーがとにかく面白かった!是非アニメ化してほしいな
すごく面白いアニメになると思う。
もちろん、キャストはCDドラマと同じでね!(笑)

上記のような内容の作品。

さすが声優界の異端児と自負するだけあって

彼の琴線に触れていたことを嬉しく思うと同時に

ロッカー&メタラーの素質は嘘偽りない物なのだなと惚れ直した次第だ。

残念ながら「Sneaker CD Collection されど罪人は竜と踊る」が発売されたのが2004年。

十余年経過してプロジェクトは地続きにはなっておらず、

全くの白紙の状態からアニメにこぎつけた感があり、

おそらく、キャストはすべて変更になるだろう。

正直10年以上昔のキャストから変更されてしまう事に、

無念はあっても不満はないが

せめて主題歌だけはGRANRODEOでもよかったんじゃないかなとは思う。

「†RANCE」とか「ROSE HIP-BULLET」とか似合いそうなんだけどな。

(さらに言えばEDはOLDCODEXの「Deal With」みたいなのが来れば最高だった)

ちなみにドラマCDのキャストは以下の通りだ

過去のドラマCDでの配役

ガユス・レヴィナ・ソレル(CV.谷山紀章)

ギギナ・ジャーディ・ドルク・メレイオス・アシュレイ・ブフ(CV.松風雅也)

ジヴーニャ・ロレッツォ(CV.長沢美樹)

モルディーン・オージェス・ギュネイ(CV.坂東尚樹)

ベルドリト・リヴェ・ラキ(CV.朴璐美)

イェスパー・リヴェ・ラキ(CV.大川透)

ジェノン・カル・ダリウス(CV.園部啓一)

キュラソー・オプト・コウガ(CV.小林沙苗)

ゼノビア・イルム・ジェスカ(CV.谷育子)

ヘロデル(CV.千葉進歩)

ニドヴォルク(CV.斎賀みつき)

レメディウス・レヴィ・ラズエル(CV.杉山紀彰)

ナリシア(CV.仙台エリ)

ヤナン・ガラン(CV.増谷康紀)

アムプーラ(CV.遊佐浩二)

ラルゴンキン・バスカーク(CV.内田直哉)

ヤークトー・ペジメテ(CV.石丸博也)

イーギー・ドリイエ(CV.福山潤)

ジャベイラ・ゴーフ・ザトクリフ(CV.浅川悠)

ツザン・ギュラル・デュガソン(CV.山田美穂)

ロルカ・クレム・バグフォット(CV.仁科洋平)

ホートン(CV.金野潤)

ヴィネル(CV.こぶしのぶゆき)

サザーラン(CV.梅津秀行)

といった具合だが、特に、

キュラソー(CV.小林沙苗)、イーギー(CV.福山潤)&ジャベイラ(CV.浅川悠)

辺りは非常に合っていたので個人的にも残念だが

かといって落胆する要素はなく、新たに配役される声優さんを応援したい。

【され竜】最新情報

漫画第1巻が9月19日、小説第20巻が9月20日に発売

雑誌でもほんの小スペースながら掲載

著作者・浅井ラボ氏のブログにて
主要キャラ以外のキャスト情報流出……?

◆「されど罪人は竜と踊る 20」と「されど罪人は竜と踊る 輪舞」が発売されます。

http://asaippoi.blog51.fc2.com/blog-entry-69.html

うーん、ギリギ見えない!!

ジヴーニャ、モルディーン、ニドヴォルグであることは読み取れるのだが。。

9月20日、ニコ生の「ガガガチャンネル」にて重大発表?

【されど罪人は竜と踊る】とは

然現象・物理法則の再現、物質の生成を超物理的に行うための技術体系〈咒式〉。この咒式によって、人類はかつて〈魔法〉として恐れられた力を自在に操ることに成功した。〈咒式〉は生活のあらゆる分野に恩恵をもたらし、跋扈していた〈竜〉や〈異貌のものども〉すら駆逐する勢いで、急速な発展を遂げていた。
式を使い、問題解決と賞金稼ぎの生業に明け暮れる、ふたりの攻性咒式士、ガユスとギギナ。混沌とした国境の街、エリダナで咒式士事務所を構える彼らに〈竜〉を狩る仕事が舞い込むのだが、それは絡みあう陰謀と策謀の始まりだった――。

たりの主人公の軽快にして絶妙な掛け合い、〈咒式〉という独特な技術体系を綿密に描いた戦闘描写。そしてなにより世界の理不尽な残酷さを正面から描き切るその作風で、「暗黒ライトノベルの始祖にして最終作」と称される『されど罪人は竜と踊る』。現在、小学館ガガガ文庫より19巻まで刊行され、長らくアニメ化不可能と言われ続けた本作が、TBS・BS-TBSにて2017年10月よりTVアニメ化! ガユスとギギナ、天敵にして相性最悪で最高の「相棒」たちの物語が動き出す!

OP:タイトル未定 / fripSide
ED:タイトル未定 / 黒崎真音

TBS:10月5日(木)深夜2:28放送予定
BS-TBS:10月7日(土)深夜1:30放送予定

タイトル:されど罪人は竜と踊る (2017)
原題:Dance with the Dragons
制作・スタッフ:錦織博 #セブン・アークス・ピクチャーズ 浅井ラボ 宮城 ざいん
キャスト:島崎信長 細谷佳正
©浅井ラボ・小学館/「され竜」製作委員会

されど罪人は竜と踊るHP http://www.tbs.co.jp/anime/sareryu/

されど罪人は竜と踊るtwitter https://twitter.com/sareryu_anime

浅井ラボblog http://asaippoi.blog51.fc2.com/

谷山紀章インタビュー(賢プロダクション)
http://www.kenproduction.co.jp/special_archive/push/14_taniyama.html

ガガガチャンネルVol.75 http://live.nicovideo.jp/watch/lv306527033

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