【魔法使いの嫁】May’n、AKINO2クール目の主題歌に決定

May’n、AIKI & AKINO from bless4が新主題歌

今季10月から大絶賛放送中の【魔法使いの嫁

2クール目からの主題歌が発表された。

しかもすでに収録は終わっているようで

楽曲の印象も発売日も本人の口から公表されている。

カツカツのスケジュールで放送中に力尽きる作品が少なくない中

この【まほヨメ】のスタッフは相当優秀なのか

事前から公開していたビジュアルや発売情報、グッズ展開等

宣伝部の動きはかなり活発に感じられた。

本編も順調に1/4を消化。

原作ファンも大満足の超雰囲気重視ドラマに仕上がっており

このままのクオリティで最後まで突き進んでほしいものだ。

というわけで、今回は新主題歌担当2組について語ってみたいと思う。

May’nとは

齢15にしてメジャーデビューを勝ち取る程の

度胸と才能と強運を持ち合わせるスーパーガール。

当時の本名名義の楽曲は何れも

R&Bやラップといったブラックミュージックが主体

本人の公表がなければ発声といい曲調といいまったく一致しない程。

若くして才能を見出されてしまった反動か

綺麗に収まりすぎてJ-popという密林に埋もれかけていた鳴き声を

世界中に轟かせたのが菅野よう子との出会いである。

彼女自身さえ気付いていなかった可能性の殻を

菅野は強引に剥いてツルっと抜き出してしまったのだ。

離れた音階にも真っ直ぐ伸ばせる声の弾道は

それまでのメロディが放棄されたリズム重視の楽曲を歌わせるには

少々勿体なかったんじゃないかと思わせてしまうほどに。

射手が夜空に放つがごとく流星と化したその泣き声は

アニメという衛星に乗って見事地球の裏まで、

いや銀河の果てまで届いたわけだ。

それと、特筆すべきは、

現在のプロ・アマ問わずアニソンシンガーを自称する者が

口をそろえてMay’nが憧れだと言って憚らないこと。

その声質の持つひたすらにひたむきな

おおよそアニメ然とし過ぎていないパフォーマンスがまた

二次元という枠に収まらない魅力なのだろうと推測する。

むしろアニメファンよりも同業者やスタッフから愛される存在であるMay’n。

【マクロスΔ】の歌姫:JUNNAから【マクロスF】の歌姫へ渡されるバトンという構図も

浪漫があってなかなかよいではないか。

ちなみに個人的に好きな曲は以下の2曲。

結局浅倉大介かよ

AIKI & AKINO from bless4とは

もしかしたらネット界隈で一番有名かもしれない楽曲「創世のアクエリオン

を歌唱するAKINOと、彼女擁するbless4の次男によるユニットである。

先述のMay’nよりも若い14歳の時にAKINOはアニメ主題歌に大抜擢。

菅野よう子が発掘する女性ボーカリストの先見の明は

坂本真綾の頃からまったく衰えていないことを証明する。

AKINOの魅力は何と言っても

明らかにゴスペルやソウルが似合いそうな声質なのに

アップテンポで高音域の楽曲が宛がわれる違和感にあると思う。

少なくとも日本でその組み合わせでCDをリリースしてヒットしてる人を

他には知らない。

その強烈な個性に捻りだされたひっ迫感が

作品の奥行とテンションを印象付けている気がしてならない。

一つ気になるのは、【アクエリオンEVOL】の「月光シンフォニー」の時は

AKINO & AIKI from bless4“名義だったこと。

つまるところ男声がメインの楽曲になるという事だろうか。

前任が糸奇はなという新人の方……ではなく、いや違わないのだが

音楽に精通しているならその名前が並んでいるだけで涙があふれる制作陣である、

ZABADAK小峰公子・吉良知彦、元ZABADAKの上野洋子

どこをどう切り取っても重厚で濃厚な幻想奇譚と奏でる幾何学模様の旋律で

生前の音楽と遜色ない楽曲に浄化された者も多いだろう。

そこに夢幻の創造主上野を召喚した(おそらく)小峰の決断もまた輝石。

それを若き混沌の申し子糸奇はなが歌うといった妙がまた不可思議。

bless4は音楽性が横に広いのでどういった楽曲を持ってくるのか想像がつかないが

少なくともこれまでのシングルとは違い、オリジナルアルバムに見られるような

ポップじゃないものを用意しているような気がする。

なんとなく聖歌から福音へと繋がる引き継ぎではないだろうか。

個人的に好きな曲は以下の2曲。

こちらは確実にアニメを見ていたというのも大きいかもしれない。

【魔法使いの嫁】その他新着情報

早くもブルーレイ発売

チセとルツの契約曲歌唱は北條響

新ED作曲は現OPに続き白戸佑輔

原作者の放送中生実況がおもしろい件


【魔法使いの嫁】とは

羽鳥チセは15歳の少女。
彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。
ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。

そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、
異形の魔法使い・エリアス。
自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使いの暮しの中で、
チセは大切な何かを少しずつ取り戻していく…。

これは、世界の美しさを識る為の物語。

STAFF
原作: ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)
シリーズ構成/監督: 長沼範裕
脚本: 高羽彩
キャラクターデザイン: 加藤寛崇
色彩設計: 小針裕子
美術監督: 竹田悠介
撮影監督: 鈴木麻予
CGIディレクター: 須貝真也
2Dワークス: 西谷知恵
特効監修: 谷口久美子
特殊効果: 荒畑歩美
編集: 今井大介
音楽: 松本淳一
音楽制作: フライングドッグ
音楽制作協力: BASiLiCA
音響監督: はたしょう二
アニメーション制作: WIT STUDIO
製作: 魔法使いの嫁製作委員会

CAST
羽鳥チセ:種﨑敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤綾

MUSIC
「Here」JUNNA
作詞 : 岩里祐穂 / 作曲・編曲 : 白戸佑輔
「環-cycle-」糸奇はな
作詞 : 小峰公子 / 作曲 : 吉良知彦 / 編曲 : 上野洋子・吉良知彦

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