2017冬アニメ雑感-type.B-③

皆さん、2017冬アニメ楽しみましたでしょうか。

今更かもしれませんが、アニメにハマってから5年目の筆者Bが

とりあえず2017年1月~3月に放映されたアニメを視聴して面白かったと思ったものを数本に絞って書き綴ってみます。

(語彙がないので過去作品を例に出すあたり容赦ください。)

AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-

原作:ACQUIRE

制作会社:GONZO 監督:博史池畠

OP「一件落着ゴ用心」 ED「サンキトウセン!」イヤホンズ

キャスト:伝木凱タモツ(CV.石谷春貴) 万世架まとめ(CV.高橋李依) 伝木凱にわか(CV.高野麻里佳) 有紗・アホカイネン(CV.長久友紀)

秋葉原を舞台としたバトルアニメ。

アクションに定評のあるGONZO製作とあってその作画は圧巻。

服を脱がすとダメージ判定となる頭の悪い変わった設定のため

ディープ内容と相俟って見るものを選ぶ作品ではある。

AKIBA’S TRIPであり、けしてAKIBA‘S TRIPではないので誤解なきよう。

秋葉原全面協力の下、店舗名や外観を忠実に再現した原作のゲーム同様

アニメ版でもその兆候が伺える。

各話でのゲストも実際の人物がモデルであろうキャラが多数登場し

EDもほぼ毎回変わるという手の込みよう。

各方面から寄せられる愛情・各方面へ向けられる愛情を十分感じられ

純粋に応援したくなる作品だったのではないだろうか。

小林さんちのメイドラゴン

原作:クール教信者

製作会社:京都アニメーション 監督:武本康弘

OP「青空のラプソディ」fhána ED「イシュカン・コミュニケーション」ちょろゴンず

キャスト:小林さん(CV.田村睦心)トール(CV.桑原由気) カンナ(CV.長縄まりあ) エルマ(CV.高田憂希) ルコア(CV.高橋未奈美)

SEの主人公がある日酔っ払って寝過ごした先でドラゴンに出会い

実際したことといえば愚痴って夜通し飲み明かしただけだが

刺さってた短剣を抜いてあげたことも含めヒロインの心を救い、

主人公の下へメイドとして恩返しに上がりこむ異種間交流日常コメディ。

女性のとある一部に強いこだわりのあるクール教信者らしいキャラデザは健在で

そのあたりは抑える京アニでさえ主張が激しかった。

【旦那が何を言っているかわからない件】【小森さんは断れない!】に比べ

原作者の「キャラクターを作ってから話を考える」が如実に現れてるように感じる。

舞台が異世界の欠片もない現実世界なので竜の異物感が半端ないが

主人公の寛容さだったり懐の深さだったりにむしろ姿勢を正す思いである。

(だらしなさにわが身をつまされるとも言う)

ハンドシェイカー

原作:GoHands、Frontier Works、KADOKAWA

監督:鈴木信吾、金澤洪充

OP「One Hand Message」OxT ED「ユメミル雨」新居昭乃

キャスト:タヅナ(CV.斉藤壮馬) コヨリ(CV.諸星すみれ) マキハラ(CV.森久保祥太郎)

クラスメイトや教師からの依頼で得意の機械イジリを発揮した修理を引き受けていた主人公が

とある大学の病室で寝込む少女と遭遇。

そうとは知らずに手を握ってしまってバトルフィールドである異空間に入れてしまう。

手を離せば、または負けてしまえばヒロインが命が脅かされるとあって

否応なしに戦闘に身を投じていく巻き込まれ系現代バトルファンタジー。

最初はヒロインかわいいだけで視聴していたが

終盤、ヒロインの出生が明らかになったあたりから目を離せなくなった。

キャラに深みを持たせる設定はさすが複合企画のオリジナルアニメといったところか。

脇役も変態が多く個性的で様々なフェチズムに適合しそうである。

【K】に通じる(というか同じ製作会社)色鮮やかな背景とアクションもあり

序盤と終盤で評価が大きく変わる作品ではないだろうか。

政宗くんのリベンジ

原作:竹岡葉月、Tiv

制作会社:SILVER LINK. 監督:湊未來

OP「ワガママMIRROR HEART」大橋彩香 ED「Elemental World」ChouCho

キャスト:真壁政宗(CV.花江夏樹) 安達垣愛姫(CV.大橋彩香) 小岩井吉乃(CV.水瀬いのり)

自他共に認めるイケメンが、かつてイケてなかった時期に手ひどく振られ

生まれ変わった自分がその相手に復習するという屈折したラブコメディ

割と繊細且つディープな題材ではあるが、

主人公の前向きさと残念さと鈍感っぷりが上手い割合でバランスをとっており、

ハーレム主人公が無自覚で行う部分を意識的に実行したり

根がヘタレなので肝心なときにキマらなかったりして飽きさせない。

キャストも上手く、あるキャラ同士の声を似せており

分かる人には気づかせてしまうトリックをおそらく意図的に仕込んでいる。

それとは別に、各キャラの一見突飛な(大食いやノーパンといった)キャラ付けも

割と説得力のある設定を組み込んでいたりと隙がない。

第1期ではなにも解決してないのでおそらく第2期があるだろうし

楽しみに待ちたい。

他に完走したものとしては

【セイレン】【風夏】【南鎌倉高校女子自転車部】があります。

“数本に”とかいいながらほとんど書いてしまいました(苦笑)

というわけで。

ここまでお読みいただき有難う御座いました。

ご意見等喜んでお受けいたします。

>>2017冬アニメ雑感-type.B-①

>>2017冬アニメ雑感-type.B-②