2017秋アニメ完走日記-type.B-②

2017年秋アニメの萌え系キャラ重視作品をピックアップ!

皆さん、2017秋アニメ楽しみましたでしょうか。

まだアニメにハマってから6年目の筆者Bが

序盤雑感からどう変化したか比較しながら

1クール分見終わったアニメの感想を書き綴ってみます。

あらすじを知りたい方はリンクを参照してください。

(参考にはならないと思いますが)

ブレンド・S

原作:中山幸
製作会社:A-1 Pictures 監督:益山亮司

OP「ぼなぺてぃーと♡S」 ブレンド・A
ED「デタラメなマイナスとプラスにおけるブレンド考」ブレンド・A

キャスト:桜ノ宮苺香(CV.和氣あず未)  日向夏帆(CV.鬼頭明里) 星川麻冬(CV.春野杏)
秋月紅葉(CV.鈴木達央) ディーノ(CV.前野智昭) 天野美雨(CV.種﨑敦美)

もうとりあえずかわいい。それに尽きる。正統派きららクオリティの作品。

毎シーズンに必ず一つはあるひたすらかわいいを追及した作品で、

そういった意味では【このはな綺譚】と双璧を成した萌えアニメ。

この作品の最大の特徴は、男子禁制でも謳っているかのようなきらら体制において

完全に男女交際のラブコメに進展させているところだろう。

ともすれば批判の対象になる(実際ネット上では微かに火種になったらしい)だけに

なかなか思い切った舵の取り方だと思う。

まぁどう取り繕っても金髪ハーフのイケメン店長の言動は9割方気持ち悪いのだが

こちらとしてはすべて好意が透けて見えているので微笑ましいことこの上ない。

三白眼キッチンと心優しき巨乳ツンデレちゃんも、見た目とは裏腹なガチヲタ

異性に奥手なもどかしい関係性もニヤけざるを得ない初々しさだ。

それはそうと出会いのエピソードが完全に【WORKING】佐藤くんと轟さんだと

思わなかった者はいるのだろうか。

最初期にいなかった新キャラ2名も初登場時のインパクト

(歩く特殊性癖女流二次創作作家・客を萌え豚呼ばわりのゲス女装野郎)

は強烈なものの、結局2組の恋の応援隊としては優秀なアドバイザー。

似非ロリっこお姉さんに関しては完全にブースターである。

タイトルもブレンドエスと上手いこと言っており、

主題歌等含めて非常に楽しめた作品だ。

こういった絵柄の作品が好きであれば

百合至上主義でない限りは満足できることを約束しよう。

アニメガタリズ

原作:DMM.futureworks、ダブトゥーンスタジオ
製作会社:ワオワールド 監督:森井ケンシロウ

OP「アイコトバ」GARNiDELiA ED「グッドラック ライラック」GATALIS

キャスト:阿佐ヶ谷未乃愛(CV.本渡楓) 上井草有栖(CV.千本木彩花)
高円寺美子(CV.東城日沙子) 青山絵里香(CV.伊波杏樹)

物語前半はアニメ初心者の主人公に

成金アニヲタお嬢様と原作至上ラノベヲタとコスプレイヤーと中二病に

二次元がいかに崇高かを教育させられる、

アニヲタのアニヲタによるアニヲタの為のアニメ。だった、はずである。

アニメによる悪影響を危惧する生徒会との部存続をかけたバトルや

その活動における他者との交流を描いて

半ば強引ながらアニメっていいよね!という感想に落ち着いていて

こういった切り口の作品も新鮮で面白いなーと共感したりして楽しんでいた。

そこまでは良かった

後半はかつてアニメに関わって苦汁を舐めたキャラの

2次元の外側からの侵略が始まり現実と虚構の入り混じった

異空間バトルに発展する。

あくまで個人的な意見だが

どこを切り取っても感情移入できない台詞と展開で

正直部室奥の扉が開いてから最終話までは見るのが苦痛だった。

せめて部員は仲間でいてほしかったかな……。

【生徒会の一存】にも言えることだが、

前半部分だけをライトノベルでやればこの上なく面白い作品なのかもしれない。

僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件

原作:松本ナミル
製作会社:ディオメディア×スタジオブラン 監督:長山延好

OP「永遠ラビリンス」悠木碧 ED「恋のヒミツ」pua:re

キャスト:篠崎遥(CV.市来光弘) 香坂秋穂(CV.悠木碧) 有山雫(CV.武田羅梨沙多胡)

清々しいほどアホアニメ

【アホガール】が直感型だとしたら【しょびっち】は哲学的。

体育会系と座学系と分けてもイイかも知れない。

まぁ正直どっちでもいいが、個人的にはこういう頭でっかちなアホの方が好みだ。

よくもまぁそこまで下ネタに連想できる台詞が思いつくなというほど

隅から隅まで一片の曇りもなく最終的はそれに繋がるように構成された

様々なシチュエーションは、もはや芸術的ですらある。

オープニングですら歌詞がひどい(意味深)。

エンディングは曲は普通に古臭くて好みだが映像がアウト。

全10話と長々とやるものでもないとスッパリ終了。

声優:悠木碧も【キノの旅】とのギャップで相乗効果。

狙ったのではないかと思う程のニコ動での放送順、サムネ選び。

アニメ展開すべてに好印象しかない

公式同人誌があるくらいなので

【はじめてのギャル】が好きな層にアピールしたかったのかもしれないが

完全に【生徒会役員共】好きに刺さる作品だ。

ただ、下ネタを扱う作品の中では珍しくちゃんとエロいので

視聴の際は十二分に周囲に配慮しよう。

つうかあ

原作:にこいち
製作会社:SILVER LINK. 監督:田村正文

OP「Heart to Heart」スフィア ED「Angelica Wind」Void

キャスト・ED歌唱:宮田ゆり(CV.古賀葵) 目黒めぐみ(CV.田中あいみ)

SILVER LINK.が誇る等身が高めの美少女を主とした綺麗な作画が武器の作品。

マシンの書き込みもおそらく忠実で、島特有の大自然も美麗。

特筆すべきはカメラワークで、

競技特性を生かしまくりの迫力ある角度からの接写はまさに躍動する姿態。

まぁ知ってる熟語の限りを尽くして言い表そうとしているが

つまりは胸と尻の表現は最近のアニメで一番の気合いを感じるという事。

むしろそれありきでこの題材を選んだんじゃないかと疑いたくなるほどだ。

前回ちょろっと触れた彷徨える青い恋心[KOI-GOKORO]は

再び両者の中で燃え上がる事となり

振出しに戻るエンドだったわけだが

それまでの描写でやっぱりお前ら良いカップルやん、となる

個人的には納得いくストーリーだった。無論、共感はできないが。

始めにらんだ通り他の出場者の百合具合も千差万別に華やかで

見ていて目尻が下がりっぱなしである。眼福眼福。

ただ唯一フューチャーされなかった京都弁カップルが好きだったので

どうかOVAでもいいんで描いてほしい所存である。

あまり人に薦めたくなる感じではないが

個人的には好みな美少女アニメだったなと満足度は高い。

魔法陣グルグル

原作:衛藤ヒロユキ
制作会社:Production I.G 監督:博史池畠

OP「Trip Trip Trip」「流星ダンスフロア」ORESAMA
ED「Round&Round&Round」「Magical Circle」TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND

キャスト:ニケ(CV.石上静香) ククリ(CV.小原好美)

年齢的に懐かしいな……と言いたいところだが

正直ほとんど覚えていないほど昔のアニメのリメイクである。

とにかくスタッフの旧アニメへのリスペクトがすごい

第1期の最終話の通り、ラスボス一歩手前で主人公が帰ろうとしたり

ラスボスがいないかと思ったらいたり。

ストーリーも2クールに収めるためにかなりのダイエット版となっているが

古参ファンのロマンを抜きにすれば大きな破綻もなく構築された良改変だと思う。

少なくとも初代を覚えていない身からするとまったく違和感は無かった。

声優も個人的にはまったく不満なし。

石上静香は今後も同行が気になる声優の仲間入りである。

そしてORESAMAは【オオカミ少女と黒王子】以来久々に聴いたが

こういう冒険ファンタジー!な楽曲も書けるのかと吃驚。

内容は、まぁ少年少女向けのバトルファンタジーコメディなので

そこまで感動を覚えることもないのだが

アニメ斯くたるやという理想形を見せられたような気がする。


以上、お読みいただきありがとうございました。

ご意見等喜んでお受けいたします。

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