2018冬アニメ序盤雑感-type.B-②

2018冬アニメ注目の萌えアニメ6作品を紹介!

皆さん、2018冬アニメ楽しんでますでしょうか。

まだアニメにハマってから6年目の筆者Bが

とりあえず序盤を視聴してみた雑感を書き綴ってみます。

(語彙がないので過去作品を例に出すあたり容赦ください。)

 宇宙よりも遠い場所

脚本:花田十輝
制作会社:マッドハウス 監督:いしづかあつこ

OP「The Girls Are Alright!」saya ED「ここから、ここから」

キャスト・ED歌唱:玉木マリ(CV.水瀬いのり) 小淵沢報瀬(CV.花澤香菜)
三宅日向(CV.井口裕香) 白石結月(CV.早見沙織)

シャトルの開発によりものの数分で宇宙まで飛び立てるようになった現代、

陸路や航路を駆使して何日もかけないと辿り着けない場所の方が”遠い”と感じる。

南極大陸もその一つで、高校デビューできなかった主人公が

どうしても南極へ行きたいヒロインとコンビニ店員な自由人と

あんまり南極へ行きたくない芸能人とで紡がれる青春ストーリー。

【ノーゲーム・ノーライフ】スタッフ終結!というプロモーションで

放送前から手を尽くして目に触れさせようと気合の入ったオリジナルアニメ。

その自信たるや、数話を見た瞬間に納得できた。

平凡を絵にかいたような主人公が不思議系美少女に触発される導入然り、

脱学生の普通じゃない生活を謳歌するコミュ力お化けを仲間に入れ

実際目的を実行できるキーマンを説得懐柔し筋道の手段となる。

その鮮やかな物語構成は序盤の訴求力として十二分に発揮されたのではないだろうか。

視聴段階では舞台はまだ日本だが、南極へ到達してからが本番開始。

未知数だが今のところすべてワクワクに変換される気しかしない。

そんな感じで個人的に今期もっとも期待しているアニメがこちらである。

あとスタッフが同じだからと言って

【ノゲラ】の宣伝がちょいちょい背景に紛れてるのがファンにとってはたまらない。

だが、略称がいわゆる【僕は友達が少ない】発祥の平仮名フューチャー

【よりもい】なのはいかがなものか……。

 スロウスタート

原作:篤見唯子
制作会社:A-1 Pictures 監督:橋本裕之

OP「ne! ne! ne!」STARTails☆ ED「風の声を聴きながら」三月のパンタシア

キャスト・OP歌唱:一之瀬花名(CV.近藤玲奈) 百地たまて(CV.伊藤彩沙)
十倉栄依子(CV.嶺内ともみ) 千石冠(CV.長縄まりあ)

昨今のアニメの台風の目、まんがタイムきらら発の萌えアニメ。

きらら伝統の幼女にしか見えない高校生がゆるっと日常生活をお送りする

もっともベターなスタイルでこういうのが好きな層を狙い撃ちにできるクオリティだ。

ストーリーはとくになし。

人見知りがゆえに、高校デビューが遅れがちでクラスに馴染めなくなりかけるので

原作をまったく知らない身からすると、だから”スロウスタート”なのかな?

確かにおっとりしてるもんなー行動が全部スロウなんだなー、と思っていたが

初回終盤で弩級の地雷が投下される。

遅いというよりは周回遅れ、さらっと言い放ったがかなり重い設定である。

まぁそれ自体珍しくはあっても日常系アニメだしさしたる問題にはならないだろうが、

とりあえず試聴継続を決めるには充分な衝撃だ。

ささいなことでもちゃんと楽しめる作品になるだろうなという予感を抱かせる。

ちなみに約一名見た目もテンションも声も

【小林さんちのメイドラゴン】のキャラに酷似した人物がでてくる。

……悔しいが、かわいい。カンナカムリとでも呼びたい。

あと苗字が一十百千万と命数に基づいていておもしろいのだが、

名前の方にもなにか由来はあったりするのだろうか。

 三ツ星カラーズ

原作:カツヲ
制作会社:SILVER LINK. 監督:河村智之

OP「カラーズぱわーにおまかせろ!」 ED「ミラクルカラーズ☆本日も異常ナシ!」

キャスト・歌唱:結衣(CV.高田憂希) さっちゃん(CV.高野麻里佳) 琴葉(CV.日岡なつみ)

電撃大王に連載中の、ばらスィーが原作……ではない作品。

小学生が街を守るという名目でいたずらしたり走り回る日常系なのだが

絵柄といいキャラの性格付けといい

どう関連付けないように努力してみても【苺ましまろ】を連想してしまう

とくに黄色が髪型以外みっちゃんに被らない所がない。

もっといえばちぃちゃん+まつりで赤、

伸姉+コッポラで青、の性質を補っているようにも見える。。

相違点としては同じギャグ作品でも、ツッコミ不在という特色がある。

ボケ+鋭いツッコミというタカトシ系統の【ましまろ】に対し

ボケ+納得というオリラジ形式のボケっぱなしジャーマンを

どう捉えるかによって評価がわかれそうだ。

なんだかんだちゃんとおもしろいので、最後まで見れそうなアニメである。

ちなみに個人的には青の娘に非常に共感。黄が寝そべったら一緒に踏んづけたい

 メルヘン・メドヘン

原案:松智洋/StoryWorks イラスト:カントク
制作会社:フッズエンタテインメント 監督:上田繁

OP「わたしのための物語 〜My Uncompleted Story〜」fhana
ED「sleepland」上田麗奈

キャスト:鍵村葉月(CV.楠木ともり) 土御門静(CV.末柄里恵) 学園長(CV.岡村明美)

故・松智洋が初期段階から関わっている作品であり、

映像化が立て続く売れっ子イラストレーター:カントクの描く

異世界魔法少女ものアニメである。

主人公は友達がいたことのない真性のぼっちで、

読書好きを通り越して依存症、

果てには症候群まで患う重度の本の虫である。

当然コミュ症であがり症で現代生活に支障が出るレベルなのだが

異世界では対人恐怖症が和らいでいるのが少々解せない。

まぁおそらく好奇心は旺盛なので、未知なものを追いかけると

盲目的に猪突する姿が結果的にそう映っているだけかもしれない。

内容としては落ちこぼれに等しい初期ステータスを持ちながら

分不相応に高度の術を発動できてしまい才能だけは桁外れという

所謂魔法劣等生の成り上がりの見本のような題材。

今期でいうと【ブラッククローバー】でも採用されている設定だ。

つまりは最低限は絶対面白いと確定してるとも言えるので

キャラデザもかわいいし視聴確定だ。

それと浅からぬ百合具合も拝めそうで楽しみである。

 ゆるキャン△

原作:あfろ
制作会社:C-Station 監督:京極義昭

OP「SHINY DAYS」亜咲花 ED「ふゆびより」佐々木恵梨

キャスト:各務原なでしこ(CV.花守ゆみり) 志摩リン(CV.東山奈央)
大垣千明(CV.原紗友里) 犬山あおい(CV.豊崎愛生)
斉藤恵那(CV.高橋李依) 各務原桜(CV.井上麻里奈)

キービジュアルの時点で並々ならぬこだわりを感じたが

アニメが始まってからも偽りなきハイクオリティの背景を擁する

普通の女子高生がゆるっとキャンプしてみるだけのアニメである。

△はおそらく読まない。”かっけー”じゃなくテントを表していると思われる。

よもやキャンプを題材にする漫画があるとも思わなんだが

アニメで見てこれほどに面白くなるというのも意外だった。

おそらく視聴感は日常系を見ているのと似てるのだが

アウトドアなので基本的にやってることは真反対のベクトル。

なんとなく上記の【よりもい】とセットで楽しみたい作品だ。

【ゆるキャン】の”ゆる”部分はガチでその状況が必要な場面にはそぐわない

あくまで趣味レベルのキャンピングのことを示していると思われるが

なによりも主要キャラが緩い。

主人公は頭がゆるいし、ヒロインは志がゆるい。(部員は顔がゆるい)

そのゆるさがきらら系列らしい温もりとなって魅力を染み込ませてくれる。

声優的には去年イメチェンを図ったと思われた

花守ゆみりがアホの娘に帰り咲いている点が聴きどころだ。

やはり、彼女が発する気も間も抜けた少女ボイスには骨も腑も抜ける他にない。

ゆるくも美しい大自然の景色に浸っていたところで

思いっきり犬に追突されたシーンで不意を突かれ爆笑してしまった。

やばいな、これむっちゃ癒しや。

個人的には【よりもい】の次に待ち遠しいアニメとなっている。

 りゅうおうのおしごと!

原作:白鳥士郎 イラスト:しらび
制作会社:project No.9 監督:柳伸亮

OP「コレカラ」Machico ED「守りたいもののために」伊藤美来

キャスト:九頭竜八一(CV.内田雄馬) 雛鶴あい(CV.日高里菜) 空銀子(CV.金元寿子)

GA文庫にて発刊中の蒼山サグ……ではない原作者によるロリ将棋小説が原作。

著者にとっては【のうりん】に続いて2作品目のアニメ化となる。

なぜ【天使の3P!】【ロウきゅーぶ】の作者の名前を並べたかというと

絵的にもメインヒロイン的にも明らかに小学生なのに関わらず

文字では表現が難しそうな題材を選んで見事ライトノベルに昇華しているからである。

実際第1話の感想としては純粋に面白かった。

若くしてえらい地位に就いたもののスランプ続き。

そんな折り弟子にしてくださいと乗り込んできた小学生にあわや敗北。

弟子入りを承諾し育てることを決意する下りなのだが

……よもやそれらが現実の出来事をモチーフにしているとは思わなかったが。

負けが込んでいるのが精神的なもので、

そのヒロインに触発されて徐々に復帰していくというストーリーになりそうで

なかなか熱い展開が臨めるのではないだろうか。

ライバル男性キャラのキャラも立っていて好感。

【3月のライオン】然り【月下の棋士】然り【ハチワンダイバー】然り

将棋モノは少ないながら結果楽しめるものが多い印象がある。

こちらは絵もかわいいし声も個人的にイチ推しの内田雄馬だし

非常に楽しみにしている作品の一つだ。


というわけで今回はこの6作品を並べてみました。

一つの例として参考にしてもらえたらと存じます。

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